One minute
赤外線カメラのケースが高いから夜中にひっそりと自作する
子供が生まれてから、育児休暇を1ヶ月頂いたのですが、
1日の行動パターンが
「ミルクを飲ませる」「オムツを替える」「ご飯を作る」「沐浴をする」「泣き止ます」のどれかになってきました。
FFでももうちょっと技の種類あるよね。
オムツについてはだいぶ替え慣れたので、もう少しで「オムツァ」から「オムツラ」になれそうです。
子育てを楽にしたい
育児休暇を1ヶ月頂きました。
育児だけやっていてはもったいない&脳みそのシワが取れそうなので、
育児の問題をエンジニア視点から解決できないかと考えてみました。
ただし作業できるのは子供も妻も寝静まった深夜のみ。
赤外線カメラの購入
どう使うかはまた別の記事で書くとして、たまたま寄ったマルツ電波に売っていたので購入しました。
amazonで売り切れでもマルツではよく売っています。
[asin:B01EUTF2CC:detail]
rasberry pi用のsony製カメラ。
HD画質で写真・動画が撮影可能。また、赤外線フィルタも外してあるので、工夫をすれば色々使える。
ケースが高い
カメラが手に入ったのは良かったものの、ケースがないと心もとない。
だけどちゃんとしたケースが高い。私にはこれに2500円かける財力はなかった。
[asin:B00IJZJKK4:detail]
ならば自作だ
色々ケースになりそうなものを探すとちょうど良いものがありました。
SDカードケース
あとはいい感じに適当にやるだけ
加工したところが分かりやすいようにマジックで塗りました。
ドリルがないのでカッターやドライバーやハサミでガリガリやりました。
レンズ部分が相当雑ですが、初号機なので気にしない。
ドリル欲しい。
完成
とりあえず、なんとなくいい感じになりました。
写真が全部薄暗いのは、起こさないようにひっそりとやっているから。
これで色々やるぞい。😉